Q&A
当法人にはルミナス学院があり資格取得可能となっています。国家資格である介護福祉士を目指す方は、専門学校へ進学して2年間で約200万程度の学費を支払って取得する方法もありますが、当法人のルミナス学院 は働きながら介護福祉士を目指すことが可能です。また、法人職員の実務者研修に関しては減額制度があります。実務者研修は3年間の実務経験と450時間の講座を受講する必要がありますが、ルミナス学院 では、eラーニング(通信教育)にて学習が可能なため、450時間の講座を働きながら無理なく計画的に受講していただくとともに、定期的に模擬試験等を実施して合格に向けて支援しています。(詳しくは、ルミナス学院 のホームページを閲覧ください。)
・訪問サービス(訪問介護、訪問入浴介護、訪問看護、訪問リハビリテーション)
・通所サービス(通所介護、通所リハビリテーション)
・短期間の入所(短期入所生活介護、短期入所療養介護)
・その他の居宅サービス(居宅療養管理指導、特定施設入居者生活介護、福祉用具貸与、特定福祉用具販売、住宅改修費支給)地域密着型サービス(夜間対応型訪問介護、認知症対応型通所介護、小規模多機能型居宅介護、認知症対応型共同生活介護、地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護)
・通所サービス(通所介護、通所リハビリテーション)
・短期間の入所(短期入所生活介護、短期入所療養介護)
・その他の居宅サービス(居宅療養管理指導、特定施設入居者生活介護、福祉用具貸与、特定福祉用具販売、住宅改修費支給)地域密着型サービス(夜間対応型訪問介護、認知症対応型通所介護、小規模多機能型居宅介護、認知症対応型共同生活介護、地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護)
・施設サービス(介護老人福祉施設、介護老人保健施設、介護療養型医療施設)
※介護度によって利用出来ないサービスもありますので、担当ケアマネージャー等にご確認下さい。
※介護度によって利用出来ないサービスもありますので、担当ケアマネージャー等にご確認下さい。
当法人内には下記のような施設・サービスがございます。
特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)
生活介護が中心の施設です。常時介護が必要で在宅生活が困難な方(要介護3以上の認定を受けた方。要介護1、2の方でも特例的に入所が認められる場合があります)食事・入浴・排せつなどの日常生活の介護や健康管理が受けられます。
短期入所生活介護(ショートステイ)
上記の特別養護老人ホーム等で短期間入所してもらい、食事、入浴、その他の必要な日常生活上の支援や機能訓練などを行うサービスです。一定期間、介護から解放される利用者家族にとって、自分の時間を持つことができたり、介護負担の軽減を図ることができます。また利用者家族の病気や冠婚葬祭、出張などで一時的に在宅介護が困難な時にも役に立ちます。
養護老人ホーム
基本的には病気がなく介護を必要としない自立した65歳以上の高齢者の方で、生活保護を受けている、または低所得などの原因によって自宅で生活ができないなどの経済的な理由を持つ方が入所対象となります。その他、上記の条件を満たす場合でも、「要介護1」以上の認定を受けている方は対象外となります。
介護老人保健施設
介護やリハビリが中心の施設です。病状が安定し、リハビリテーションに重点をおき、介護が必要な方で家庭への復帰を目指す施設です。利用者の状態に合わせた施設サービス計画(ケアプラン)に基づき、医学的管理のもとで、看護、リハビリテーション、食事・入浴・排せつといった日常生活上の介護などを併せて受けることができます。
短期入所療養介護(ショートステイ)
上記の介護老人保健施設にて短期間入所してもらい、医師や看護職員、理学療法士等による医療や機能訓練、日常生活上の支援などを行うサービスです。一定期間、介護から解放される利用者家族にとって、自分の時間を持つことができたり、介護負担の軽減を図ることができます。また利用者家族の病気や冠婚葬祭、出張などで一時的に在宅介護が困難な時にも役に立ちます。
上記の介護老人保健施設にて短期間入所してもらい、医師や看護職員、理学療法士等による医療や機能訓練、日常生活上の支援などを行うサービスです。一定期間、介護から解放される利用者家族にとって、自分の時間を持つことができたり、介護負担の軽減を図ることができます。また利用者家族の病気や冠婚葬祭、出張などで一時的に在宅介護が困難な時にも役に立ちます。
認知症対応型共同生活介護(グループホーム)
認知症の状態の高齢者が少人数で共同生活をし、家庭的な雰囲気の中で入浴、排せつ、食事等の介護、その他の日常生活の支援や機能訓練などが受けられます。少人数の家庭的な雰囲気の中で、症状の進行を遅らせて、できる限り自立した生活が送れるよう支援します。※認知症対応型共同生活介護は、介護保険上「地域密着サービス」になります。
通所介護(デイサービスセンター)
日中、デイサービスセンターに通い、食事・入浴・レクリエーション・その他の必要な日常生活上の支援や機能訓練が受けられる日帰りサービスで、利用者の心身機能の維持向上と、利用者の家族負担の軽減を図ります。
通所リハビリテーション(デイケアセンター)
日中、介護老人保健施設等に通い、日常生活の自立を助けるために理学療法、作業療法その他必要なリハビリテーションが受けられる日帰り(及び短時間)サービスで、利用者の心身機能の維持回復を目的としています。
訪問リハビリテーションセンター
医師の指示に基づき理学療法士や作業療法士等が利用者の居宅を訪問し、利用者の心身機能の維持回復および日常生活の自立を助けるために理学療法、作業療法その他必要なリハビリテーションを行うサービスです。
居宅介護支援センター
介護を必要とされる方が、自宅で適切にサービスを利用できるように、ケアマネージャー(介護支援専門員)が心身の状況や生活環境、本人・家族の希望等に沿って、ケアプラン(居宅サービス計画)を作成したり、ケアプランに位置づけたサービスを提供する事業所等との連絡・調整などを行います。(自己負担はありません)
訪問介護サービスセンター
自宅を訪問するホームヘルパーから、食事・入浴・排泄などの「身体介護」や調理・掃除・洗濯などの「生活援助」を行うサービスです。
有料老人ホーム
有料老人ホームは、あくまでも高齢者向け「住宅」としての位置づけとなります。有料老人ホームの入居条件は、60歳以上であれば入居が可能(法人、施設により違いがあります)となっています。通所介護や訪問介護、福祉用品レンタルなど、在宅介護保険サービスを利用できるため、要介護度が重くなり、介護サービスが必要となった場合でも安心して生活ができます。年々高齢者が増え、特養の入居待ちが深刻な問題になっている近年、有料老人ホームはその受け皿として期待を寄せられている施設となります。
サービス付き高齢者向け住宅
高齢者単身・夫婦世帯が居住できる賃貸等の住まいです。入居条件は、60歳以上であれば入居が可能(法人、施設により違いがあります)となっています。上記の有料老人ホームと同様に通所介護や訪問介護、福祉用品レンタルなど、在宅介護保険サービスを利用できるため、要介護度が重くなり、介護サービスが必要となった場合でも安心して生活ができます。
包括支援センター
保健師(若しくは経験豊富な看護師)や社会福祉士、主任ケアマネージャーが配置され、地域に暮らす人たちの介護予防や日々の暮らしをさまざまな側面からサポートすることを主な役割としています。高齢者の暮らしを地域でサポートするための拠点として、介護だけでなく福祉、健康、医療などさまざまな分野から総合的に高齢者本人の方はもちろんのこと、家族や地域住民の悩みや相談を、地域包括支援センターが中心になって適切な機関と連携して解決してくれる機関となります。
要介護認定とは、"介護が必要な必要量"を示す尺度。どのくらい介護サービスを行う必要があるか、7つのランクに分けて判断します。
要支援1
生活の中で、身の回りの世話の一部に手助けが必要な状態。掃除など、立ち上がり時になんらかの支えを必要とする時がある。排泄や食事は、ほとんど自分でできる。
要支援2
要介護1よりも日常生活能力や理解力が低下し、食事や排せつなど身の回りのことについても介護が必要とされる状態。
要介護1
1,身だしなみや掃除などの身の回りの世話に、手助けが必要。立ち上がり、歩行、移動の動作に支えが必要とするときがある。
2,排泄や食事はほとんど自分でできる。問題行動や理解の低下がみられることがある。
3,日常生活は、ほぼ1人でできる。
2,排泄や食事はほとんど自分でできる。問題行動や理解の低下がみられることがある。
3,日常生活は、ほぼ1人でできる。
要介護2
1,身だしなみや掃除など身の回りの世話の全般に助けが必要。立ち上がりや歩行、移動になんらかの支えが必要。
2,排泄や食事に見守りや手助けが必要なときがある。問題行動や理解の低下がみられることがある。
3,日常生活のなかの動作に、部分的に介護が必要。
2,排泄や食事に見守りや手助けが必要なときがある。問題行動や理解の低下がみられることがある。
3,日常生活のなかの動作に、部分的に介護が必要。
要介護3
1,身だしなみや掃除など身の回りの世話、立ち上がり、排泄が自分でできず、歩行や移動などもひとりできないことがある。
2,いくつかの問題行動や理解の低下がみられることがある。
3,日常生活の動作の中で、ほぼ全面的に介護が必要。
2,いくつかの問題行動や理解の低下がみられることがある。
3,日常生活の動作の中で、ほぼ全面的に介護が必要。
要介護4
1,身だしなみや掃除、立ち上がり、歩行、排泄がほとんどできない。
2,多くの問題行動や全般的な理解の低下がみられることがある。
3,日常生活全般に介護が必要な状態。
2,多くの問題行動や全般的な理解の低下がみられることがある。
3,日常生活全般に介護が必要な状態。
要介護5
1,身だしなみや掃除、立ち上がり、歩行や排せつ、食事がほとんどできない。
2,多くの問題行動や全般的な理解の低下がみられることがある。意思の疎通も困難でほぼ寝たきりの状態に近い。
3,あらゆる場面で介護が必要なため、日常生活が送れない。
2,多くの問題行動や全般的な理解の低下がみられることがある。意思の疎通も困難でほぼ寝たきりの状態に近い。
3,あらゆる場面で介護が必要なため、日常生活が送れない。